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看護師の労働環境に関する悩み

看護師の労働環境に関する悩み

看護師の労働環境改善

看護師の労働環境改善

 

私は現在看護師として働いています。

 

以前は大きな病院に勤めていましたが、去年の4月に診療所に転職しました。


 私の前の大きな病院での仕事は、一言で言えば、重労働でした。

 

それは私がそれを説明するために思いつく唯一の言葉です。

 

勤務時間の半分が夜勤で、8時間勤務が休みなしで過ぎていったこと、患者さんの生活に気を配っていたこと、勤務が終わった後にカルテの記録をしなければならなかったこと(無給の残業はもちろん)、休日に病院に行って研修や勉強をしなければならなかったことなどから、勤務中は常に緊張していました。

 

病院全体で看護師の数が足りないので、メンバーとシフトを組むことになりますし、女性の職場なので人間関係にもうんざりしています....

 

肉体的にも苦しく、将来ここで働くことを想像することもできませんでしたし、将来ここで何をしたいのかも分からず、退職することにしました。

 

もともと外来に興味があったのですが、夜勤がないのも魅力でしたので、診療所に変わることにしました。

 

看護師の不足は慢性的なもので、別の職場を見つけるのは難しくありませんでした。

 

仕事を探していたとき、看護師が不足していることに気づきました。


 一般的に看護師は給料がいいと思われがちですが、それは夜勤が入っていることが基本だと思います。

 

実際、女性のライフイベントである結婚や出産後は、夜勤の病棟で働き続けることが難しくなり、多くの女性が辞めてしまいます。

 

家族ができても仕事を続けたいのであれば、日勤しかできない診療所に変えなければならないかもしれませんが、多くの診療所では効果がなく、スキルアップが難しくなっています。

 

一生使える看護師の資格を持っているにもかかわらず、復職しない潜在看護師が増えているのは理解できます。


 日本は高齢化が急速に進んでおり、今後、病院や老人ホームでの看護の必要性が高いことは間違いありません。

 

今後、看護師全体の職場環境が改善されることを願うばかりです。